自分から勉強したくなる!おしゃれで機能的な「スタディルーム」 - 岡山の新築住宅メーカー「桧家住宅」FCウッズカンパニー

住まいのコラム

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2019/06/11

自分から勉強したくなる!おしゃれで機能的な「スタディルーム」

住まいの雑学

お子さんの入学や進級、また住宅購入などをきっかけに学習環境づくりについて見直したいと考える親御さんは多いのではないでしょうか。お子さんがスムーズに学習に入っていけるよう、環境づくりも工夫したいですね。
今回は、お子さんが自分から勉強したくなるような、スタディルームづくりのコツをご紹介します。

スタディルームをつくるメリット

お子さんが、リビングやダイニングなど親御さんの目が届くところで勉強する「リビング学習」は近年人気が高まっています。
ダイニングテーブルを使ったり、リビングのテーブルなどを使ったりと、特定の学習スペースをつくらないケースも見られます。

しかし、リビング学習の場合、テレビや遊び道具などに気が散ってしまうというデメリットも。
「スタディルーム」なら、勉強をすることに集中できるため、遊びと区別しやすくなります。また、学習用品を移動させることなくスムーズに学習へと移れることもメリット。メリハリのある学習の習慣づけに役立つのではないでしょうか。

お子さんが使いやすいスタディルームは?


スタディルームは、お子さん自身が使いやすいと感じられる空間にしたいもの。
大人にとってちょうど良いと感じる棚の高さも、お子さんにとっては高すぎて使いづらいかもしれません。お子さんの目線でデスクやチェア、収納棚の高さや幅を選んでいきましょう。

また、スタイディスペースの間取りも工夫したいところ。
リビングの横や家族の集まる部屋の近くなど家族の気配を感じる場所なら、お子さんが安心して勉強することができます。リビングからのアクセスがよければ、将来的にスタディルームを別用途で使うことも可能。多用途に使えるマルチスペースとして役立ちます。

スタディルームにはお子さんの個性をプラス


スタディルームには、温かみのある木製家具やアイボリーなどの明るいベースカラーを取り入れるのがおすすめです。
お子さんが自分で選んだクロスの色や柄、小物をプラスすれば、スタディルームをもっと好きになり、居心地が良くなるのではないでしょうか。

まとめ

自分から勉強をしたくなるような楽しいスタディスペース。
家族の気配を感じつつ、集中できる空間があればお子さんの世界をより広げていけそうですね。

できるだけ視界に勉強以外のものが入らないよう、デスクの向きや配置には工夫が必要です。
デスクとチェア、収納棚さえあればつくることができるスタディルーム。ぜひ子ども部屋の新しいカタチとして参考にしてみてはいかがでしょうか。

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