家を建てた方の中には「収納スペースがもっと欲しい!」「場所がなくて作れなかった…」など、実際に暮らしてみてから収納に関する悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。
建てる前に収納スペースについて考えるものの、生活スペースの確保も考えるとあまり広く確保できないというケースも。
そんな悩みを解決してくれるのが、「地下室収納」。
弊社では、限られた面積を有効活用できる地下室収納「なんでもセラー」をご提案しています。
地下室収納「なんでもセラー」とは
地下室収納「なんでもセラー」は、1階のすぐ下に設けた大型地下スペースです。
固定階段が付いており、重い荷物を運ぶのもラクチン。これがあればリビングや玄関などをスッキリさせて、居住スペースが広く使えるようになります。
利用方法は自由!テントやBBQセットなど「アウトドアグッズの収納」や、かさばる本を保管する「書庫」としても、また、温度や湿度が一定という地下空間のメリットを生かし「ワインセラー」や「パントリー」としても、ライフスタイルに合わせて自由に使える、使い勝手の良い多目的スペースです。
地下室収納は何がよいの?地下室収納のメリット
居住スペースにゆとりを与える
地下室収納を設ける最大のメリットは、限られた土地を有効活用できることでしょう。
居室の収納スペースを縮小できるので、居住スペースにゆとりが生まれます。
また、地下室は天井高が140cm以下なら延床面積に含まれず、建ぺい率や容積率の関係で収納スペースが確保できないといった問題も解決できます。
収納品を傷めにくい
地下室収納は、温度や湿度の変化が少ない空間です。また、直射日光もあたらないことから、収納したものを傷める心配もありません。
夏は涼しく、冬は暖かい。そんな快適空間でもあるのです。
防音効果もバッチリ!
周りを土で囲まれた地下室ですから、音が外に漏れる心配もありません。
子どもたちが大きな声を出して遊んでも、趣味の楽器を奏でても、大音量で迫力のあるシアタールームを設けても、ご近所に迷惑をかけることなく楽しめます。
地下室収納は結露やカビが心配という方へ
メリットがたくさんある地下室収納ですが、デメリットも。
その代表例が、「結露やカビが生じやすい」こと。外気を取り入れにくく、雨水の侵入リスクも高い空間ですから、地下室収納を設ける際には換気や防水、湿度対策が重要なポイントとなります。
こうした対策が万全なのも、地下室収納「なんでもセラー」の特長です。
なんでもセラーは、断熱素材でできた基礎型枠で囲まれており、基礎との継ぎ目がありません。
このため雨水や地下水などの侵入を防ぎ、また温度も湿度も一定に保てることから結露やカビの発生も防げます。
さらに、配管や24時間換気システムなどのメンテナンスも容易にできます。
まとめ
地下室収納「なんでもセラー」は、単なる収納スペースだけでなく、ゆとりある快適な生活を応援してくれるスペースでもあります。充実した毎日を思い描いている方は、検討してみてはいかがでしょうか。
弊社の提供する地下収納についてリンク先でも詳しくご紹介しています。
地下室収納「なんでもセラー」を詳しく知りたい方はこちらから
(https://www.hinokiya-woods.com/idea/shuno/)