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二世帯住宅を考える方は必見!二世帯住宅の良さとは? - 岡山の新築住宅メーカー「桧家住宅」FCウッズカンパニー

住まいのコラム

住まいのコラム

2018/12/28

二世帯住宅を考える方は必見!二世帯住宅の良さとは?

住まいの雑学

「子や孫の住む家の近くで暮らしたい」「高齢になった親のそばで暮らしたい」

そんな親子のきずなを、より深められる住まいのかたちが「二世帯住宅」です。
親世代が住む家を増改築して二世帯住宅にすることもできますし、土地に余裕がある方なら、隣に子世帯の家を建てることも可能です。

そんな二世帯住宅の魅力について紹介します。

二世帯住宅の種類

ひとくちに二世帯住宅といっても、大きく4つのタイプに分けられます。

(1)融合二世帯住宅

玄関、リビング、キッチンなど、生活空間のほとんどを共有するタイプです。
建築コストや光熱費などのランニングコストをいちばん抑えられる一方で、親世帯・子世帯それぞれのプライベート空間を取りづらいという一面もあります。

>詳細はこちら「【融合二世帯住宅 編】二世帯住宅の種類で見るメリット・デメリット」

(2)共有二世帯住宅

玄関やリビングは一緒でも、キッチンはそれぞれの世帯にあるなど、一部分を両世帯で共有するタイプです。
ほどよい距離感を保てることから、人気のあるスタイル。どの部屋を共有し、どの部屋は分けるかといった綿密な計画が必要になります。

>詳細はこちら「【共有二世帯住宅編】二世帯住宅の種類で見るメリット・デメリット」

(3)分離二世帯住宅

外見は同じ建物でも、玄関、リビング、キッチンなどの生活空間を各世帯で持つタイプです。プライベート空間も確保しやすく、室内に両世帯を行き来できる扉を設けることで、何かあればすぐに駆けつけられます。
一方で、建設費やランニングコストは高くなる傾向に。

>詳細はこちら「【分離二世帯住宅 編】二世帯住宅の種類で見るメリット・デメリット」

(4)別棟二世帯住宅

同じ敷地内に、それぞれの家を建てるタイプです。親世帯の土地に建てるなら子世帯は土地代が不要になります。
将来的に売却しやすいのもメリットですが、土地の名義や分割なども考えて建築することが重要です。

>詳細はこちら「【別棟二世帯住宅 編】二世帯住宅の種類で見るメリット・デメリット」

二世帯住宅のメリット

それでは、二世帯住宅のメリットについて紹介しましょう。

・何かあったときに安心

【親世帯のメリット】
たとえば旅行などで家を空けても、子世帯が住んでいるので防犯上の心配が軽減できるというメリットがあります。

また、介護が必要になった際でも子どもや孫がそばにいるというのは大きな安心感につながるでしょう。

【子世帯のメリット】
急用などで子どもを預けなければならないとき、親世帯に頼めるというメリットがあります。とりわけ共働きの方で子どもが病気した際には、親世帯に看病を頼めますから、仕事を休むリスクを少なくできます。

また、家事や食事を頼めるのもメリットでしょう。

・コストメリットを生みやすい

【親世帯のメリット】
親世帯が所有する建物や土地に子世帯の住まいを増改築する場合、建築コストは子世帯とシェアできますので、自己資金が少なくてもリフォームが可能になります。

また、相続対策ができるのもメリット。二世帯住宅は、「小規模宅地等の特例」が適用されます。これは、親が持つ土地を同居している子が相続すると、評価額が最大80%も抑えられ、相続税も軽減できるという仕組み。
子世帯に負担を残さないということも、安心ですね。

【子世帯のメリット】
一般的に二世帯住宅は、親が所有する土地に子世帯の家を建てるケースが多いです。この場合、土地の購入費が不要になります。

また、不動産取得税を抑えられるのもメリットの一つ。
床面積が50m2以上240 m2以下の建物(中古物件)を増改築する際、通常の1世帯のみが暮らす家なら控除額は1,200万円に対し、二世帯住宅なら2,400万円の控除ができ、不動産取得税の軽減につながるのです。

二世帯住宅の注意点

二世帯住宅にはメリットだけでなく、デメリットもあります。特にプライバシーや売却の際などに問題が生じやすいです。

・プライバシーについて

融合二世帯住宅と共有二世帯住宅の場合、親世帯と子世帯が共有する空間があります。

ここで問題になりやすいのが、プライバシーについてのトラブル。自分の敷地に勝手に入ってきたとか、モノを勝手に使うなど、遠慮のない行動から喧嘩やストレスになることも多々起こります。
互いのプライバシーを重視したい方は、分離二世帯住宅か別棟二世帯住宅を検討すると良いでしょう。

・売却・リフォームしにくい

一般的な住宅より特殊な構造になっている二世帯住宅。
通常の戸建て住宅に比べるとニーズの少ない二世帯住宅は、将来的に売却したいと思ってもなかなか売れないという面があります。

また、間取り変更などのリフォームをする際も、構造や設備などの問題によりできないことも。将来的にどうするのか、互いの世帯で話し合って建てることが重要です。

まとめ

桧家住宅でも、親世帯・子世帯それぞれの希望を叶える二世帯住宅を提供しています。

そばにいる安心感、分け合える幸せ、将来へのゆとり。家族それぞれの将来を見据えながら永く住み継ぐ二世帯住宅を、ぜひご検討ください。

>桧家住宅の二世帯住宅を詳しく知りたい方はこちら

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